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●やすりでみがこう

今回はペーパー掛けです。
使うのは耐水ペーパーです。
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プラモデルの表面ってのは一見平らに見えますが、実は傷が入ってたりヒケてたりして結構デコボコです(ヒケについてはヒケ処理の項で)。
それを平らにしてやるのが今回の表面処理という工程なのです。


ガンダムの胸と肩パーツ。光を当てるとまるで亀裂が入ったような傷が見えます。

今回のようにサーフェイサーを使用する場合、使うペーパーは400番だけで良いです。
1000番あたりまでかける必要があるとか何とか言う人も居るかもしれないんですが、私としては400だけで良いと思います。面倒臭いし、そんな手間かけても塗装がよっぽど上手じゃない限り表面の違いはあんまり関係ないからね。

今回はつや消し仕上げでやる予定なので表面なんてある程度テキトーでも良いのですが、光沢仕上げにする場合は表面処理は特に重要です。でもサフ使うなら光沢だろうと400番だけで良いでしょう。やっぱり面倒臭いからね。

サーフェイサーを使わないサフレス塗装をする場合は表面処理は400番だけではちょっと厳しいです。サフ無し光沢仕上げなら特に。
サフ無し光沢なら1000番とか、あるいはそれ以上まで使う必要があるのではないでしょうか。


●みがくところ

「MGキットはただでさえパーツ数が多いのだから、全部のパーツを磨いてらんねぇよ!」って人もとりあえずは装甲パーツだけでも磨いておきましょう。
下地作りをしっかりやっておくと塗装の仕上がりがかなり変わってきます。

さて今回のガンダムでも表面処理するのは(武器以外は)外装パーツと一部の内部フレームのみです。
その一部の内部フレームというのは・・
ひじ ふとももの上 ひざ
・・・ようするに見える所だけですね。どうせ装甲なんて外す事無いんで。


すねの下も見える箇所ですが、ここは大きな平面が無いので磨く必要は無いと思います。


●がんばるところ

特に目立つ箇所は気合を入れて表面処理しておきます。
ガンダムタイプの場合では胸 肩 盾このあたりは平らな面が大きいし、何より目立つ部分ですね。ここらはしっかり平らな表面にしておきましょう。
 
 イメージ画像:はらたいら

逆に言うなら他は手を抜いても良いでしょう。


●硬いものにくっつけてみがく

ペーパーはそのままかけるのは駄目です。紙はフニャフニャなので指の圧力がかかるところかからないところで磨き具合に差ができてしまいます。 

↑これは駄目な例

それなので、プラ板等、硬い物に貼って使うのが正しい使い方です。

ちなみにこんな便利なヤスリ掛け用のヘラなんてのも売ってます。

これに付属しているペーパーを使い切っても、普通の耐水ペーパー&両面テープ(100円ショップ)で使い続けることができます。

いちいちプラ板(もしくはヘラ)に貼って使うのが面倒な場合もとりあえずペーパーは3重くらいに折って硬くして使いましょう。


●水研ぎ

耐水ペーパーはそのまま使っても(空研ぎしても)良いのですが、水に漬けてぬらして使った(水研ぎした)方が良いです。
水に濡らす事で摩擦熱を抑える事ができます。
さらに削りカスが飛び散らない(特にレジンの削りカスを吸うのは体に悪い)、滑らかに磨く事ができる、ヤスリの目が詰まりにくい(ペーパーが長持ちする)というメリットがあります。


さて、ペーパー掛けしていくとパーツがヒケている部分が見つかります。
次はこのヒケを処理していきましょう。


次は「ヒケの処理」です
 


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